NHKのスタジオパークでワンワンショーが見れるというので行って参りました。
スタジオパークは初めてだったが、親子連れでなかなか楽しめる施設だった。
この日は「土曜スタジオパーク」で平清盛の父忠盛役の中井貴一がゲストとして登場し、大人は子供そっちのけでガラス越しに張り付いていた。
こちらの目的はワンワンなので、父親らしく家族貢献ということで、寒空の中整理券取得のために1時間以上並ぶことに。先着80組ということで、結果的にそんなに前に並ぶこともなかったけど、頑張りました。
さて整理券を取得してからワンワンを拝むまで、会場内の観客整理など更に時間を取られます。
子供は我慢できずに泣き出す子も出る中、ようやくワンワンの登場です。
予想以上に顔はデカイです。
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いつもテレビで見る声でトークをかましてくれました。
そしていつもワーオやワンワンパラダイスなどで盛り上げます。
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よくあの動きにくそうな着ぐるみであれだけ動けるな~と本当に感心しますね。
あっと言う間にバイバイの時間となりショー自体は20分弱でした。
ぜいたく言えばもっとやってほしかったが仕方ない。
後からネットで調べると、ワンワンの中に入っている人は一人で収録から地方公演などをこなしているらしく、大変だから仕方ないところでしょう。
それから、子供は「おかあさんといっしょ」のコーナーでずっと遊んでいました。
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また何かイベントがある時に遊びに行きたいと思います。
作成者別アーカイブ: crerea-d
ジリオ(Giglio)でたまにはぜいたくランチ
最近外食でうまいものを食べていないので、たまにはぜいたくしようということで、前から気になっていたジリオでランチを楽しんだ。
ここは2回来たことがあるが、その度に満席とかで跳ね返されているので、今回は事前に電話して行きました。
たまにしか来れないので、普通の1,050円のパスタランチではなくて、ランチコースを注文。
期待度はかなり高かったんだけど、それに応えてくれる内容で非常に満足でした。
まずコースメーニューにないスープ。
ここでなんだか特別なサービス感が演出されますね。
白身魚(忘れてしまった)をガレットで包んだものとひよこ豆のスープ
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前菜は盛り合わせ。味わい、食感、いろいろ楽しめます。
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パスタは説明しにくいけど、ホウレンソウを練り込んだラビオリの中身みたいなもの。
上にのっている豚の脂身の塩気がアクセントになってとてもうまい。
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メインは白金豚のソーセージ。
最初電話でコースの内容を聞いた時に、メインはソーセージということで、ちょっとイマイチな感じがしていたけど、本当にメインディッシュにふさわしいソーセージでした。
非常にジューシーで味が深いです。
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そしてデザート。
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最後はエスプレッソでシメ。
これで2,940円。
やっぱりたまには昼からうまいものを食べるのはいいもんです。十分楽しめました。
次はディナーで利用してみたいです。
年末年始の日本酒
年末年始は家でのんびり過ごしたけど、晩酌の友は日本酒だった。
家の近くに「名酒センター」という日本酒のアンテナショップがあって、そこで試飲しながら4合瓶を3本買ってきた。
どれも今の季節限定のしぼりたて生原酒。
しぼりたてのフレッシュなお酒ですが、火入れしていないので、冷蔵庫に入れていても少しずつ熟成が進むようです。
どれもうまかったけど買ってきた中で一番気に入ったのが、「黒牛」
和歌山のお酒で、うまみ、コクがあって味わいのしっかりした日本酒です。
すっきりした端麗辛口の日本酒ではないので、そういった日本酒を好まれる方にはどうかと思いますが、個人的には呑みごたえもあって好きな感じです。
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最近は日本酒がマイブームなので、どんどん呑んでいく年にします。
浜離宮で鷹匠を見ました
浜離宮で毎年恒例の鷹匠による実演を見に行きました。
以前ブラタモリで浜離宮での鷹匠の技を見て興味があったので、願ったり叶ったりです。
この伝統技能の伝承者の顔ぶれを見ると、意外といっては失礼かもしれませんが、鷹匠の女性が2人いました。
どんな経緯で鷹匠になろうと思ったのか、ちょっと聞いてみたい気もしますね。
鷹といってもそれぞれの鷹匠によって種類や大きさは異なり、多分できる技みたいなものも異なると思われますが、この日は基本的な実演と観客の体験というスケジュールでした。
以前はカラスにびっくりして戻って来なかったこともあったようですが、今日はそんなことなく全て順調に成功していたように見えました。
都会で鷹匠の技を継承していくのは大変だと思いますが、ずっと受け継がれて行って欲しいです。
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東京モーターショー
チケットが手に入ったので、久々東京開催のモーターショーに行って参りました。
子供がいるということもあったけど、基本的にそんなに車に興味があるわけではないので、まあさらっとまわってみようと考え、まずは東展示棟から入り、西展示棟へ向かった。
まず感じたのは、車とは関係ないけど、ブース設営が昔とは随分変わったな~ということ。
うまい言い方ができないが、ダイナミックで立体的な設営になっていて、どこもめちゃくちゃでかいパネルを使って自社広告を流していた。
それから感じたのは、配布するパンフレット類はどこも簡素化しているということ。
結局、家に帰ればゴミになるだけだから、それよりもモーターショーに足を運んでもらった時に感じるインパクトを重視してブース設営をしていると感じた。
あと、ブースの区画がでかい。モーターショーのブースってこんなに広かったっけっていう感じ。(特にトヨタとホンダ)
これは米国のビッグ3なんかが出展していないから、割り当てが大きくできたからなのか??
予想以上にどこのブースも混んでいて、あまりよく見なかったけど、妻の会社の日産だけはちょっと長居した。
日産のブースはEVは全てでしたね。リーフの他EVのコンセプトカーをいくつか展示して「EVの日産」を全面に打ち出していた。
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西展示棟はトヨタがメインでBMWなんかがありましたが、結局長居したのは子供が喜ぶゆるキャラがいたところ。
展示車両に乗せているよりもよっぽど喜んでいた。
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JAFのブースでは子供の安全運転免許証を作成できるところがあり、そこで作った免許証が一番のお土産になった。
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さて、帰り道にアクシデントが・・・
今日もいつものようにふざけてぶら下がっていた子供が何かの拍子に左腕をひねり、泣き出した。
子供曰く「手がこわれた~」!!
やってしまった。。。また肘抜けです。
痛がる子供をなだめすかして急いで帰り、タクシーでまた慈恵の救急へ。
今回は幸いにして、ほとんど待つことなく、治療してもらえた。
肘をはめてもらうと何でもなかったようにしていますが、実際どんな感じなのかよくわからない。
とにかく親が気をつけるしかないな。
NHK放送博物館
愛宕のNHK放送博物館は子供と遊ぶ場合の自分のネタ帳の一つ。
今日は図書館で子供用にななみちゃんのDVDをレンタルしてから、NHK放送博物館に向かった。
前回は自転車で坂を登って大変だったので、今回は下で自転車を止めて、エレベータで登る楽チンコース。
ここは、子供の好きなNHKのキャラクターのシールをGETできる他、子供も楽しめるスタジオセットなどもあって、子供とのちょっとした時間つぶしにいい。
この日は「ポコポッテイト」のキャラたちと写真撮影。
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NHKの後は日比谷公園のすべり台などで遊ぼうと到着してみると、全国の食材のイベントみたいなものが開催されていて、結構面白かった。子供にとってもアンパンマングッズをもらったり、小動物のふれあいコーナーみたいなものがあり、なかなか楽そうにしてた。
知っていればもっと早い時間にここに来てたな。
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軽井沢でも呑んだくれて
うちの親戚筋は血統なのか酒好きが多く、家族はみんな酒好きで何かと理由をつけて呑みのイベントを企画するんだが、今回はいとこ(女性)ご夫婦やおばさんを巻き込んでのイベント。
いとこ(とはいっても今年定年を迎えられたので自分とは随分と年は離れているが・・・)のご家族は、軽井沢に別荘があって月に一度は軽井沢で過ごしているらしいんだが、今回はそちらにお邪魔させていただくことになった。
いとこは日本酒好きなので10月の諏訪の呑み歩きでうまかった大吟醸の「山花(サンカ)」を持参した。この酒は純米大吟醸の中では価格は安くてコスパがいいので気に入っている。

別荘はいとこは「山小屋よ~」と謙遜していたけど、無垢をふんだんに使ったかわいらしいもので、とても居心地がよかった。
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そこで昼すぎからバーベキューをしたが、いとこ家族が用意してくれた食材はいつもバーベキューではお目にかかれない食材ばかり。
生ラム肉に、米沢牛など、タレも自家製でとてもうまい。
バーベキュー終了後は家に入り、そこからが今回のメインイベントの利き酒大会。
お題目は日本酒とビール。
両方3種類のお酒を飲んで、銘柄を当てるというもの。
一回目は日本酒。
日本酒は純米酒で統一して、うちが持っていった「サンカ」、それからいとことうちのオヤジの酒。
「サンカ」については、自分は諏訪の呑み歩きで結構飲んでいたので、まあ有利ではあったが、問題なく的中させ、適当なウンチクを並べてみた。
ビールは隠し玉として自分が持参したのが、以下のイオンのビール。
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正直最初飲んだ時は、期待しないで飲んだんだけど、いい意味で予想が外れたので、他のビールと比べるとどうだろうと考えて、持ってきた。
利きビールの3種類は、このビール、定番のエビス、そして軽井沢の地ビール。
結果は、地ビールはやっぱり特徴的なので全員正解だったが、エビスとイオンビールの違いをあてられたのは、うちの妹だた一人だった。
妹はエビス党で一番よく飲んでいるので、まさに面目躍如といったところで、本人もかなり喜んでいた。
しかし、自分も含めて、他は全員エビスとイオンビールを間違えたんだから、イオンのビール開発者としてはしてやったりだろう。
(別に自分はイオンの回し者ではない。純粋に間違えた。)
要するにイオンのビールのレベルはみんなの想像以上だったということなんだろう。
まあこのビールを持っていったかいがあったね。
こうして、利き酒のイベントが終わると、後はダラダラと飲み続け、気がつくと昼間のバーベキュー開始から10時間以上も経過していた。
弟は途中で何やらおかしな状態になり、こいつは明日ヤバイな、というのを横目で見ながら、自分は何とか最後まで付き合ったが、その日は風呂にも入れずバタンキュー。
翌日は若干残り気味ではあったが、兄弟に比べると全然マシ。
妹は完全にダウンしていて、弟も夜中にゲロを吐きまくっていたらしい。
いや~いい歳してかなりバカな飲み方をしたもんです。
おかげで翌日は午前中はダラダラと過ごすはめになり、午後にパターゴルフなんぞをしたけど、ちょっと軽井沢らしかったのはそのくらいで、結局場所を変えた飲み会になってしまった。
結果、時間が遅くなってしまって軽井沢のメインストリートにも立ち寄れず、教えてもらっていた味噌屋さんにも寄れず、お土産も買えずに酷い渋滞に巻き込まれて帰った。
ということで軽井沢らしい爽やかなエピソードはほとんどなかったけど、酒飲みのうちの家族にとっては楽しく十分に満足できるものでした。
いとこのご家族の皆様、いろいろとご配慮ありがとうございました。
朝焼け over Tokyo湾
義母の誕生会だけど
義母の誕生会ということで、義姉が予約した築地の寿司清へ。
子供連れということで、お座敷でしたが、子供は相変わらずちょろちょろしてどうしようもない。好きな納豆巻きなどを食べ終わるとすぐに座敷を離れてどっかに行こうとするので、大人はまったく落ち着いてお寿司を食べられず・・・
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まあとにかく「おまかせ握り(上の写真は一部)」をいただいた後、義母曰く「今日は何の会だったっけ?」
妻が「おかあさんの誕生会でしょ!」というと、「あれ~そうだったの~?」とすっとぼけてました。
その後は、土曜日の混み混みの築地市場をブラブラしながら、食材をいくつか購入しました。
久しぶりの築地だったけど、やっぱりなかなか面白いところです。