本日の子供プランは汐留から銀座、日比谷のサイクリング。
汐留の目的はアンパンマンテラス。
なんでもここには限定のアンパンマン弁当が日曜日だけ販売されるということで、それを購入してみようと行ってみた。
到着すると日テレのイベント「汐博」が催されていた。
怪物くんのジャイアントスライダーにはかなりの行列ができていた。
2時間待ちだし、そもそも2歳児は無理。
スライダーの側にアンパンマンテラスの案内があったので、記念撮影。
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目的地のアンパンマンテラスは想像よりも小さいグッズショップという感じ。
お弁当の販売時間まで時間があったので、狭い子供遊びスペースで遊んでもらった。
いろんなおもちゃがあるので、欲しいとダダをこねるか少々ヒヤヒヤしたけど、意外にあっさりとその場を離れてくれた。
アンパンマン弁当を購入してから、自分の食事もコンビニで購入し、日比谷公園に向かった。
公園内はそれほど人はいなくて閑散としていた。
椅子とテーブルを確保して、早速アンパンマン弁当登場。
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中身は唐揚げとアンパンマンの顔が描いてあるご飯がメイン。
まあ想像通りアンパンマンの弁当容器がメインのお弁当です。
量が少ないので、子供はあっと言う間に平らげた。
お弁当を食べた後は、いつも通り滑り台やらの遊具で遊んでもらいました。
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ところで、今日は野外音楽堂でハードロックのイベントをやっていたようで、昔よく聞いていた懐かしのサウンドがガンガン響いていた。どうも海外のバンドをコピーしている感じです。
子供の遊びに付き合いながら、耳は完全に野外音楽堂に向きっぱなしでした。
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舎人公園
今日行ってきた公園は「舎人公園」
舎人ライナーに乗ったことがないので、それに乗ってどこか遊べるところはないか、と探していて見つけた公園です。
昼ごはんは現地で調達しようと計画し、最寄りの舎人公園駅で降りた。
しかし・・・周りにはまったく店らしいものは見当たらない。
やられた感一杯だが、とにかく食べ物を調達するしかないので、自分一人でとにかく歩いてコンビニを探すことに。
舎人ライナー沿いに次の駅近くまで歩いたところにようやくローソンが見つかって食料と飲み物を調達した。
公園内は広いし、いろいろと施設もありそう。
まずは敷物を広げて池近くでランチ。
ここも釣りをしている人が結構います。
池にはカルガモ親子が登場し、和ませてくれました。
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お腹が満たされところで、ソリゲレンデへ。
普通は芝生の坂でダンボールで滑るんだろうけど、ここは施設として整備されているのが特長。
ソリを借りて、子供といっしょに滑ると大喜びで何度も滑らされた。
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これは子供には最高だね。
じゃぶじゃぶ池に行くと、沢山の子供が水遊びをしていたけど、水着も準備していないし、そもそもおむつも取れていないので、これは無理。
ここは他にフィットネス広場やバーベキュー広場もあるし、なかなか施設が充実しています。
いくつかの家族が集合して、子供どおし遊ばせるのもいい感じです。
その際には到着前に食事の準備だけは忘れずに・・・
おでん め組
浜松町を最寄り駅としながら、あんまり外食をしないので、おいしい店があるのかもよく知らなかったのですが、ちょっと調べてみると気になる店があった。
それが「おでん め組」
食べログではかなり評価が高い。
評価もそうだけど、なんだか雰囲気が面白うそうなので、ランチで行ってみることにした。
ここはカウンターだけの小さな店で、フリーで行ってもなかなか入れないということで予約することに。
ホームページがあるんだけど、そこを利用して予約する。
別に予約システムみたいなものがあるわけでもなく、ただのメールのやり取りなので、ちゃんと予約できるのか不安だったが、かなり早く「お待ちしています」というレスポンスがあった。
わかりにくいビルの入り口を入り、細くて急な階段を3階まで上がっていって店に入ると主人が笑顔で迎えてくれた。
(初対面で感じがいい店です。。。)
昼の定食は炊き込みご飯か、そばを選択できるくらいで、後はお任せ。
品数が多く、順々に出てきます。
おでんはこんな感じ。
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どれも丁寧に作ってあって、上品な優しい味わいです。
派手さは全く無いけど、家庭的でほっとする味ですね。
一品一品の量は多くないけど、品数が多いので、結構お腹いっぱいになります。
最後にみつ豆にコーヒーまでついて1050円で、コストパフォーマンス高いです。
店を出て帰ると、お礼のメールが届いていて、そんな細かい気遣いも人気の理由なんでしょうね。
パンダのおしりを見てきました
妻の会社が節電対応ということで、今月から木金休み土日出勤となってしまったため、土日は自分が子供の相手をすることになってしまった。
一日家で子供の相手は出来ないので、とにかく外出して刺激を与えて時間を過ごすしか方法がない。
ということで、今日は炎天下の中ですが、上野動物園に行ってまいりました。
入園する前でもう既にかなり暑い。
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とにかくお目当てはパンダなので、えらい行列だったが並ぶことにした。
父親だけの小さい子供連れなんていないだろうと思ったら、後ろに並んだのが、父親だけの1歳くらいと4歳くらいの2人の子連れ。(強者はいるものです。)
うちの子がおとなしくしていられるか非常に心配だったが、意外におとなしくしていた。
途中かなりちょろちょろしていて、何度も連れ戻す場面はあったけど、ギャーギャー暴れなかったので全然OK。
そうこうして1時間くらい並んで、ようやくパンダとご対面。。。
と思いきや
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こんな感じ。
ぐっすりお昼寝中で、顔はほとんど見えず。
とにかく「進んでください~」というアナウンスにせかされ、子供を抱え上げながら写真を数枚取るのが精一杯。
ちゃんとお顔を拝見したかったけど、仕方がない。
こんな写真をおまけにとってみました。
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お昼はコンビニで調達したおにぎりやサンドイッチなどを二人で食べて、その後ぞうを見たら、もう子供は「眠い~」と言い出した。
何とかライオンとトラ、ゴリラを回ったところで、子供はお昼寝。
しばらく昼寝に付き合って、目覚めた後にカバやキリンなどメジャーなものを見て終了。
とにかく暑い中水分はとにかくとりまくって2人とも汗だくだくになってしまった。
やっぱり夏の動物園は暑い。
もっと涼しく子供と過ごせるところはないもんかな。
プロ野球に興味はないけれど
野球も含めて、スポーツ全般に以前よりも関心のない自分だが、これでも昔はプロ野球を結構観戦していた時期もあった。
小学生の頃は、王選手の全盛時代で世界記録を打ち立てた時は興奮したものだし、王さんのサインだって見ないで書けたものだ。その頃には王選手を代表として、プロ野球を盛り上げる選手が沢山いたと思う。
しかし、今ではニュースで結果を見るくらいのことしかしない。
今のプロ野球は昔のように子どもたちを興奮させ、夢を与えるスポーツになっているのだろうか?
昔に比べたらそんな感じはしない。
昔からブロ野球は大きく様変わりしているが、まず、変わったことといえば、巨人という球団の存在価値だろう。
昔は好きだっただけに、今の巨人の存在は正直痛々しい。
まあ球界の盟主なんてもはや過去。これからも存在価値が回復するとは到底思えない。
そして、それに伴ったセリーグの凋落。
最近驚いたことがあったが、セリーグの得失点を見ていたら、首位のヤクルトでも失点の方が多い。それ以外の球団でも一番良くても得点が失点をほんの少し上回るくらい。
じゃあ、セリーグの得失点差はどこからきているかというと、交流戦の相手パリーグ、しかもソフトバンクと日本ハムの2球団にほとんどもっていかれてるんだよね。
あまりにも差がありすぎ。
それから大きいのが、スター選手の流動化。
イチローとか、メジャーで活躍する選手の情報には興奮するが、スターとなるべき人材の流出が日本のプロ野球の地盤低下を招いている。
今野球を観に行くなら、断然パリーグだな。
今のプロ野球にはあまり興味はないけれど、生ビール片手に観戦する雰囲気はまた味わってみたいね。
節電と日本人
今日から7月。
節電目標15%期間のスタート。
6月は東京ではろくに雨も降らず暑かったけど、7月、8月と更に暑いんだろうな。
去年の猛暑は思い出したくもないが、今年も同じような暑さは覚悟しておいた方がいいだろう。
さて、節電だけど、また想定もしない何かが起こって、発電システムに大きな影響が出るならともかく、普通に考えるなら、大規模停電になるような事態は起こらないだろう。
「節」という文字はいかにも、日本人好みっぽい。
「節約」「節制」・・・
このようなちょっと身を削って、というか、ちょっと我慢して、みたいな控えめな態度は日本人に基本的に好まれる。
だからこのような社会全体の節電活動なんて言葉は悪いが日本人にとっては得意中の得意という感じだ。
「もったいない」が世界で「MOTTAINAI」として広まっているように、日本人のこうした感覚は賞賛される対象となっているが、しかし、正直こういう感覚だけでいいのか、とも思う。
人口減少社会に突入し、経済も停滞している日本では、縮み思考が蔓延しているような気がする。
節約、節制、もったいない、それはそれでいいことだけど、もっと広がりのある、「パーッといこうぜ」みたいな拡大思考みたいなものを持ってもいいんじゃないかと思う。
ベースに周りを見渡した上での控えめな精神みたいなものがあるから、すぐに行き過ぎた自粛みたいな行動につながってしまう。
別にアメリカ人みたいに「借金までしてバンバン消費しまくろう」とは言わないが、拡大を是としている資本主義社会では縮み思考は基本的に相容れない。
自分自身にも言えることだが、内向きにならないで、もっと外に向けての発散型の思考でいきたいものである。
この時期の鎌倉、人多すぎ。。。
鎌倉に久しぶりに行ってまいりましたが、どこもかしこも人多すぎ。。。
あじさいの季節だからある程度は覚悟していったけど、それにしてもどこに行っても人ばっかり。
こちらも完全に定番コースを選択したのでまあ仕方ないけどね。
あじさいの有名処として、明月院、長谷寺、成就院。
それから、建長寺、鶴岡八幡宮、鎌倉小町通り、江ノ島など。
並べてみると、混みそうな所ばかり。
まず、あじさいから。
どこも激混みです。
最初に北鎌倉降りて明月院へ。
円覚寺をとばして、早めに明月院に行ったので、着いた時はまだ並んでいなかったけど、出るときには行列ができていた。
ここのあじさいは、青、水色系統がほとんど。
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翌日に行った長谷寺は、到着した9時過ぎにはあじさい散策路は30分待ち。
待っているうちに1時間以上の待ちになっていた。
階段を登って回る散策路は、通常なら10分程度で回れるみたいだけど、ずーーっと人が連なっているので、かなりゆっくりと見れた。
じっくり鑑賞したい人にはかえっていいかも。
ここのあじさいは、種類、色、形などとても豊富。
それぞれ小町、エーゲ海、十二単、キララなどなど名前がついていて面白い。
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その後に行った成就院も人でごったかえして、写真もろくにとれず。
長谷寺は入場券が整理券になっていて、まだ統制がとれていたけど、成就院はほとんど無法地帯で、ぐずる子どもをだっこしていることもあって、あじさいを愛でる余裕はまったくなかった。
ちゃんと鑑賞できたらもちろんきれいだったんだろうけど、人ごみしか記憶に残っていない。。。
ということで、人であふれるあじさいの名所を頑張って回りました。
あじさい以外も鎌倉観光のド定番を回りました。
建長寺では外国人の方もちらほら。
今回まわった中では一番人が少なくて落ち着いていた。
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建長寺の後は、途中で購入した甘味をつまみながら、鶴岡八幡宮へ。
そして、激混みの中町通りの野菜が美味しいというお店でランチ。
上品な味付けで、素材の味を引き出そうという感じが伺えます。
自分にはちょっと量も含めて物足りず。
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激込みの中町通りをちょっとぶらぶらしていると、子どもがいたるお店に出ている「招き猫」が気になるらしく、あちこちで「マネキネコ~」と指を差して教えてくれた。
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江ノ電に乗る頃には雨。
長谷駅で降りて長谷寺大仏方面に向かう道は、人も車も渋滞中。
大仏まで寝ていた子どもはタイミングよく起きて、一言感想。
「デカイね~」
まあ連れていった甲斐はあったかな。
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翌日は江ノ島まで行きましたが、江ノ島もめちゃ混み。
ランチも目を付けていたお店が100組近く待っているみたいだったので、断念して上に登って食事。
岩屋の中には初めて入ったけど、意外に広い。
帰りは面倒なので乗合船に乗った。
これまで船に乗った時は必ず寝ていた子どもは今回は起きていて喜んでいた。
最後に久しぶりに泊まった妻の会社の保養荘。
さすがに古くはなっていたけど、食事はとてもよかった。
今回の小旅行ではダントツうまかった。
鎌倉にいく時はまた利用したいね。
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白山から六義園ブラっと
子どもの折り紙を折っているうちに、もっと難しい折り紙を折ってみたいと思うようになって行き着いたのが、超複雑系折り紙の世界。
そして、そのギャラリーが白山にあるということで行ってみることに。
ギャラリーの名前は「おりがみはうす」
ここでしばらく作品を鑑賞してから、書店には出回っていないという本と折り紙を購入した。
そして購入した時に対応してくれた人、この時にはまったく気がつかなかったんだけど、買った本の写真をみたら、あれ~っ、対応してくれた人じゃないですか。。。
その人は、この世界では神と言われる連続TVチャンピオンになった神谷さん。
ここにいるんですね~
しかしあんな複雑な折り紙を創作するなんて頭の構造はどうなっているのか?
さて、白山で目的を果たした後は、ランチ。
白山ベーグルが有名ということで、お店でランチセットを注文。
実はベーグルは結構高くてボリュームも満足できないのでそれほど好きではないんだけど、有名だということで寄ってみた。
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結局ここも自分の固定観念を打ち破ることはできなかった。
ベーグル自体美味しいことは美味しいけど、、正直もの足りないです。
ランチの後は、小石川後楽園か、六義園の選択があったけど、ちょっと近いので六義園へブラブラ。
六義園もあじさいがあるのでちょっと期待して行ったんだけど、まだ早かった。
一部は咲いているけど大部分はまだ。
震災の影響で入れないエリアがあったりして、結構早く回れてしまった。
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六義園を後にすると、目の前にはアンパンマンのグッズを扱うフレーベル館があって、子どもにアンパンマンを発見されてしまい、「行く、行く~」とダダをこねられてしまったので、仕方なく中へ。
フレーベル館ってここにあったんですね。
なんとかおもちゃを買わずに退散。かなりの危険地帯でしたが乗り越えました。
ライ麦パン
新しい電子レンジオーブンを購入してから、結局普通にレンジ機能くらいしか使っていなかったので、オーブン機能の向上ということで購入した目的を果たすべく、パンを焼いてみることに。
今日はライ麦パン。
材料は賞味期限切れのものもあったけど、まあ気にせずに。
ライ麦パンの中には、炒って砕いたくるみとオレンジピール。
それにしても、やっぱりパンは時間がかかる。
こねて発酵させて、休ませて、、、なんてやってると数時間すぐにかかってしまいます。
それでも、出来上がったパンは、予想以上にうまかった。
オーブンがよかったのか、どうかはわからないけど。。。。
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ワインに合わせて食べたけど格別。
材料は沢山あるからまた作りたいけど、もっと短時間でできるレシピがいいね。
東京タワーで恐竜展
妹からもらった招待券で東京タワーで開催されている恐竜展に行ってきた。
毎年暖かくなってくると、どこかで恐竜展が開催されているような気がする。
恐竜は気候変動で寒くなって絶滅したと言われているので、寒い時期に恐竜展というのはイメージに合わないということで、やっぱり春から夏に開催されるのだろう。
さて、東京タワーでの恐竜展は、休みということもあって、そもそも東京タワーへの観光客が多く、そして子供連れの多くは恐竜展に並んでいた。
以前に幕張メッセの恐竜展に行ったことがあるけど、そことは敷地面積が比べようもなく狭いので、狭い中で人はごった返していた。思ったよりも、いろんな恐竜の展示があったけど、混んでいるし、子供連れではそんなにゆっくりできない。
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子供の頃、恐竜が大好きでよく絵に描いていたことを思い出したね。
自分でストーリーをつけて絵本にもしていた。
内容はコナンドイルの「失われた世界」のパクリっぽい話。
やっぱり恐竜には太古のロマンを感じます。