今日は保育参観の日。
妻は仕事がはずせないので、時間の融通のきく自分が参加。
子供の普段の様子を見てもらうということで、子供に気付かれないように最初に変装します。
頭に三角巾、顔はマスク、体はエプロンで隠します。
怪しさ満点ですが、こういうかっこをした人は子供には「調理さん」と説明しているみたい。
さてこんなかっこをしてのぞき穴みたいなところから子供の様子をうかがいます。
まずシール貼り遊び。まわりの子といっしょにシールをうれしそうに貼っています。(普通ですね~)
次は園庭で石や葉っぱ、虫などを見つけたりして遊んでいます。
(ご機嫌よくこれも普通にまわりの子といっしょになって遊んでいます。)
それから絵本読みをはさんで、注目のお昼ご飯。
家では絶対手をつけないであろう野菜類もパクパク食べています。
(れんこんニンジンなどパクパク食べてます。う~ん、不思議だ。)
結局いつものバタンとひっくり返ることもなく、とにかく周りの子を同じように普通に過ごしていたのでした。
(この風景だけ見るといい子ちゃんです・・・)
保育園という環境の中で、いろんな子を過ごすことでこんなに変わるとは・・・
もちろん先生方の努力なんですけどね。
おそるべし保育園。
のぞき見保育参観
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