子供の海水浴デビューは湯河原。
妻の会社の保養荘が湯河原にあって、保養荘から車で送り迎えしてくれるので、それを利用することにした。
湯河原の海水浴場は海の家から波打ち際までの距離が短いのが特徴。
なので、すぐに海に入れる。
日差しをよけるためのシェルターを張って、親が子供に付き添う。
自分が小さい頃は海が怖くて近寄れなかった記憶があるが、うちの子は全然平気。
浮き輪を使って足がつかない沖まで連れていくとさすがにちょっと怖がって、だっこ状態でしがみついてくるけど、波はかぶっても結構喜んでいた。
砂で山を作ったり、まあ定番の海の過ごし方で楽しかったようで、帰る頃には疲れ果てて爆睡していた。
今度はもっときれいな海に連れていきたいね。