記憶力というのは、自分の場合には中学生の頃がピークで、その後は正直落ち続けているイメージしかない。
ということで、別に最近特に記憶力が格段に落ちたという訳ではないけど、記憶力がもっとよかったらなぁ~と思うことは多々ある。
多分の脳のどこかに記録はされているんだろうけど、それをうまくアウトプットできないというのが多い。
「あれ、何だっけ?」
「あのお店の名前?」
「あの女優の名前?」
こんなことはよくあることで気にとめることではないけど、
肝心なことでも思い出せないことはよくある。
記憶力をよくする記憶術というものがあるようだけど、本当に効果があるんだろうか?
記憶術の中には、速読の応用として右脳を鍛えて記憶力を向上させるものもあるらしい。
例えば、任天堂DSの「右脳を鍛える」というソフト開発者の川村明宏のジニアス記憶術なんかもそう。
速読というといわゆるフォトリーディングみたいなものだろうか?
フォトリーディングはたくさん本を読みたいので興味はあるけど、訓練したことはない。
限られた時間を有益に活用するには、こうした速読や記憶術なんかのテクニックも習得したい気持ちもあるけど、なんだか半信半疑みたいなところもあって、なかなか踏み出せないんだよね。